「宮崎のキャンバスに描かれる未来」黒木あすか

「宮崎のキャンバスに描かれる未来」黒木あすか

グレーの雨雲も、梅雨があければ、あっという間に夏を連れてくる白い雲が待つ宮崎ですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?。

先日、UMKテレビ宮崎で佐藤棟良氏の追悼番組が放送され、故郷みやざきが生んだ偉人たちを追う“みやざき偉人伝”という番組も再放送されました。

この番組のエンディングテーマを担当していた事もあり、多くの方々に「番組を見たよ」との声で、皆様の関心が番組の最後にまで行き渡っていたことを有難いと思いつつ、私も“とうりょうさん”と慕われる佐藤氏のご逝去に、哀悼を表さずにはいられません。

観光みやざきの礎を作ったのが宮崎交通の創設者である“岩切章太郎氏”であれば、それを発展させたフェニックス・リゾートの創設者の“佐藤棟良氏”
どちらかが欠けていても、今の宮崎がなかったほど、私たちはこの二人の残した遺産である観光資産から恩恵を受けています。
大地に絵を描いた二人の偉人が残したみやざきのキャンバスには、どんな絵が描かれていくのでしょう。

青島海岸のフェニックス・ロードに、宮崎の青空を思わせる宮交バス、太平洋から昇るオレンジ色の朝日を眺めるオーシャンビューのシェラトン・グランデ、ゴルフの聖地は濃緑の“フェニックス・カントリー・クラブ”そして、宮崎空港のヴィヴィッドなブーゲンビリアが加わりました。口蹄疫で堆肥の使えなくなったきゃべつ畑にひまわりの茎の緑肥を使い始め、それが日本一の誕生へと繋がった高鍋町染ヶ丘地区のひまわり畑も特筆すべきです。

21世紀のみやざきの大地のパレットにはさらに色鮮やかな観光宮崎が描かれるでしょう。
素敵な夏が待つ今年の宮崎に、皆様もぜひ帰郷くださいね♪

黒木 あすか

宮崎市出身 4歳よりヤマハ音楽教室でピアノを始め、大宮高校時代に本格的に声楽家を志す。
東京藝術大学声楽科卒業後、ロータリー財団奨学生として王立ウェールズ音楽院大学院を奨学金を得て卒業。
イギリス・カーディフのミレニアムスタジアムで開催された日本対ウェールズのラグビーマッチにて5万人の聴衆の前で君が代を独唱する。

シュトゥッツガルト・フェスティバル・アンサンブルにオーディション合格を経て、欧州ツアーに参加。欧州では合唱団やオペラ団体にソリストとして多数の音楽プロジェクトに参加、アイルランド政府奨学生となる。
現在は、地元宮崎を中心にラジオ・パーソナリティやテレビ・レポーターとして音楽の楽しさや宮崎の素晴らしさを発信することを目標とし、作曲も手がける。

黒木あすかホームページ:http://www.asukasoprano.com

黒木あすかブログ:http://ameblo.jp/voiceoflife/